読書メーターに記録することは大事
私はいよいよやってしまった。
読書メーターで気付いた。
読んだ本をもう一度読むことになるとは思っていなかったのだ。
けれども、遂に先日やってしまった。
しかも、一度読んだことのある本を再読とは思わず読み終えてしまった。
「なんか読んだことあるなー」なんて思ったけど、同じ著者の本を読んだことがあるからだろうと納得してしまった。「知ってる情報ばかりで新鮮味無いなー」なんて思っていた。
でも読んだことは、その一度読んだ本しかなかった。同じ本を読んでいた。
やってしまった。
本を血肉云々言っていたのに、今まで血肉にしていなかったのかもしれない。
反省。
私の今後の目標は、読んだことのある本くらいは把握することだ。小さな目標だけど、重要なことだと個人的には思ってる。
なんて意識高く締めてみたけど、初めてやったので超ショックでした。
失敗はした方がいいというけど早いことに越したことはない
失敗はしたほうがいいと言うけれども、それは若いうちに済ませておきたいと思う。若いうちは、まだリカバリーが効くはず。
しかし、ある程度歳をとってしまうと失敗から乗り切るには簡単ではない。
失敗は早いほうがいい例
交通事故にはヒヤリハットという言葉がある。結果としては事故にはならなかったけれども、重大な事故につながる事例のことだ。
このヒヤリハットは、多くの小さな失敗が積み重なって重大な事故になるという考え。ヒヤリハットのうちから失敗に気付き修正できれば、一生後悔するような失敗にはならない。失敗は早いほうがいい。
あと、今パッと浮かんだのは結婚問題。
かっこいい人可愛い人も、ある程度年を取るとモテなくなる。モテなくなると焦る。でも、若いときは理想の異性を狙えたんだからと、高望みしてしまって婚期が遠くなる。
ここで、若いときに結婚しておけば……と思うはずだ。
早めに気づけば後悔は小さい
私も後悔はしないようにしたい。
まあ、私は女性ではないので出産や親からの圧力という意味では婚期の余裕はあるかもしれないが、素敵な女性が他の男と結婚する事態は避けられない。
そういえば、新垣結衣のように可愛くて、性格も良い友人が医者と付き合っていて、このままなら結婚するとか抜かしていたことを思い出した。医者には勝てないなと思いながら、社会的地位の格差は大学選択の時点で生まれることを改めて実感した。
将来を考えるなら若いほうがいい。可愛い子とは高校で付き合っていたほうがいい。
人生、そんなもんかもしれない。よくわからんけど。
このブログのような零細ブログにはてブしてもらえたら、返報性関係なしで好きになるよ
ちょっとはてブのホットエントリーに顔を出すと、互助会と言われたり、ウェーイ!系と呼ばれてしまう環境が今のはてなにはありますが、互助会と呼ばれる状況を知らぬ間に作り出してしまう気持ちもわかる気がします。
あくまでブクマをする側の気持ちですが、読者数が一桁しかない状況でブクマをもらうと、やはりお返ししたいと思う気持ちがありますし、二桁しかないPVの状況で何度もはてなスターをもらえると、その人が好きになってしまうものです。
ブクマをする人が救世主に見える
ブログを始めたばかりの頃は、誰にも見てもらえないことがほとんどです。私のこのサブブログもほとんど見てもらえていない状況です。そんな状況の中で、はてブやはてなスターをもらえるとやはり心躍ります。
こんな広いインターネットの世界でも見てもらえるんだと目を輝かせて、スターを付けてくれた人のもとへと駆けつけてしまうのです。
だから、はてブによく同じ人がいるのも、同じようなグループではてブをしてしまっているのも仕方ない気がするのです。
こういう状況を心理学的に言えそうですね。ストックホルム症候群ですか? いや、ちょっと違いますね。
まあ、要は好き(like)になってしまうんですね。ちょっとだけ特別視してしまうような。だから、このような状況になるのはしょうがないことなんだと思います。
互助会になってしまう対処法はあるのか
ユーザー側の対処法はあるのかどうかと、今のところはないと思います。はてな側がアルゴリズムをいじるしかないんじゃないですかね。
それかへビーユーザーがはてなから離れるしかなさそうです。ただ、そんな状況になるのなんて一日二日の話ではなく、決算またいで問題視するような社内の状況にならないと無理な気もします。
ブクマ営業する人への余談
もしブクマ営業をする気ならば読者登録数が一桁のブログにしてあげるとファンが作れるのではないでしょうか。PVを欲しい人なら返してくれるんじゃないですかね。
ちなみに私は、ゲームの話ができる人ならついていきます。
趣味のポートフォリオを組みたい
追記:ちょっと書き換えた。
私の趣味は、ゲームと読書。
最近はスプラトゥーンやMGSVばかりしていて、読書は1時間くらい。
趣味の比重は、8:2といったところ。
今はまだゲームを楽しめているからいいけれども、年を取るとゲームが楽しめなくなるというし、このまま将来40代にもなって趣味がゲームしかないというのも寂しい。
そこで、私は趣味のポートフォリオを組むことを思いついた。
続きを読む言葉で争っても不毛だからスプラトゥーンで決着つけない?
今、はてなは焦げ臭い。争いの予感がちょっとだけしている。
昔から争いは、言葉で始まり肉体言語で終わる。たまに言葉だけで両者納得して終わることもあるけど、それは表面上の問題で内心ブチ切れてると思う。
やはり白黒はっきり付くほうがいい。言葉の議論なんて8割くらいは詭弁らしいから。でも、言葉以外に共通言語って肉体しかない。ただ、大の大人が殴り合って話をつけるとか面白いけどバカらしい。
どうせなら、誰も傷つかず白黒はっきりつけたい。できるだけ多くの人が理解できるもので。
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