失敗はした方がいいというけど早いことに越したことはない
失敗はしたほうがいいと言うけれども、それは若いうちに済ませておきたいと思う。若いうちは、まだリカバリーが効くはず。
しかし、ある程度歳をとってしまうと失敗から乗り切るには簡単ではない。
失敗は早いほうがいい例
交通事故にはヒヤリハットという言葉がある。結果としては事故にはならなかったけれども、重大な事故につながる事例のことだ。
このヒヤリハットは、多くの小さな失敗が積み重なって重大な事故になるという考え。ヒヤリハットのうちから失敗に気付き修正できれば、一生後悔するような失敗にはならない。失敗は早いほうがいい。
あと、今パッと浮かんだのは結婚問題。
かっこいい人可愛い人も、ある程度年を取るとモテなくなる。モテなくなると焦る。でも、若いときは理想の異性を狙えたんだからと、高望みしてしまって婚期が遠くなる。
ここで、若いときに結婚しておけば……と思うはずだ。
早めに気づけば後悔は小さい
私も後悔はしないようにしたい。
まあ、私は女性ではないので出産や親からの圧力という意味では婚期の余裕はあるかもしれないが、素敵な女性が他の男と結婚する事態は避けられない。
そういえば、新垣結衣のように可愛くて、性格も良い友人が医者と付き合っていて、このままなら結婚するとか抜かしていたことを思い出した。医者には勝てないなと思いながら、社会的地位の格差は大学選択の時点で生まれることを改めて実感した。
将来を考えるなら若いほうがいい。可愛い子とは高校で付き合っていたほうがいい。
人生、そんなもんかもしれない。よくわからんけど。