雑記ブログってすごいと思う(副題:オフ会は今後飲み会って言おうぜ)
さて、数週間前にこのブログは雑記ブログとして始めていくと言いました。
が、正直何を書こうか全く浮かびません。
書籍ブログは、本の内容や感想を書いて興味を持ってもらったり共感してもらったりと、目的がはっきりしていたので書きやすいのですが、雑記ブログを書こうとなると何を書いていいものかさっぱり浮かばないものですね。
いやー、雑記ブログを運営している人はすごい。
思ったことを論理立てて書く人もすごいと思う。
私は思ったことを書きはじめると、論理が破たんするか仮説が間違っていることに気付いて消してしまう。
例:オフ会の話
例えば、「オフ会って書くよりも飲み会って書く方が現実感湧くんじゃね。オフ会は止めて飲み会って言おう!」なんて考えたので、記事を書き始めた。
ただ、私はオフ会に行ったことがなかったのでオフ会の記事をちらほら見ると、10代のカラオケオフ会もあれば、お酒でワイワイやるおっさんオフ会もあるという。
「オフ会って言ってもいろんなオフ会があるから、ひとくくりにすると主張が通らなくなるなぁ」なんて思い、書く気が失せて消してしまう。
そこらへんはうまくこねて奇跡的に結論まで繋がるとこうなる。
オフ会=飲み会。友人との飲みに行くのと変わらないんだ。臆せずどんどんやろうぜ。
オフ会に文句言ってるやつは友達居ないって言ってるようなもんだから嫉妬するの止めよう。
こねくり回したうえに結論が最初と違っているけれども、まあ上手い人ならうまくまとめるんだと思う。最近のSNSが現実に浸透していることとか、ニコニコ大会議やyoutuberなどネットがリアルに進出してきていることとかうまく絡ませて。
私には無理なんで誰かまとめてください。タイトルは「インターネットとリアルが混沌とする情勢」とかどうでしょう。