かくしか雑記帳

適当なこと書いてます。

お金の話がしたい

お金の話がしたい。

 

ただ、プライベートではお金の話をするとひかれるからできません。

 

けど誰も見ていない場所ではお金の話がしたいなーと思う今日この頃。

 

なので、暇になれば私が思うお金の話をここに書いてこの鬱憤を昇華できればと思います。ただまだまだひよっこなので、お金に関して的を射たことは言えないと思いますが。

 

ちなみに私が考えているお金の話というのは下記の話です。

  1. 給料の使い道
  2. 節約
  3. 副業
  4. 投資(株)

 

ほかに何かあれば書いていきたいと思いますが、浮かばないのでこれくらいですかね。それに飽きっぽい性格なのでこの宣言をして終わりそうです。

 

まあ、気が向いたのでこんなことを書いて今日は終わります。

お金という邪な視点から見るブログ記事

よくあるブログ記事も、お金という邪な視点から見ると、なぜそのような記事を書いているのかとなんとなく勘ぐれるようになる記事を書いてみます。

先に書いておきますが、この世の全てのブログ記事がお金のために書いているわけではありません。個人的な意見です。

 

ランキング記事

まずはランキング。これは言わずもがな、ランキングの上位の商品を買わせようという魂胆です。そのうえ、ランキング形式で記事を書くと関連キーワードが記事内に散らばるのでSEO対策にもつながるそうです。はてブに気に入られてgoogleの検索結果の上位にも入れる一石二鳥の記事というわけです。一時期そのメソッドを使った「漫画ランキング」が氾濫していましたね。

まあ、個人的な意見としては、商品単価も顧客単価も安い漫画にどうして皆群がると不思議でしょうがないわけですが。

 

商品紹介

最新のガジェットを紹介するような商品紹介記事が横行していますが、商品を紹介する理由は紹介料をもらうだけではなく、経費として落そうとしているのではないかと勝手に勘ぐっています。

 

ガジェット系は単価が高いのでお金が入るのも特徴ですが、レビューするための費用も掛かるので、それを経費として落とすためでは? と勝手に思っています。

全額経費にするのは難しいですが、家事按分で半分くらいは経費にしているんでしょう。まあブログのために購入してなくとも、紹介してしまえば経費になりますからね。税務署もブログありきなのか私欲ありきなのか、そこまでは分かりませんし。

 

オフ会

調べた限りではどうやらオフ会の記事も経費として落とすことが可能のようです。そのため、オフ会の記事を唐突に書き始めたブログやサイトは、経費として旅費や食費を落とそうとしているのかもしれません。

 

よくオフ会の記事が上がると、「互助会」という糞つまらないブコメコメントを付ける人がいますが、もう少し視野を広げたコメントしてほしいです。経費になる領収書は三割引きの金券になると言われていますから、広告収入を上回るお金が動いているといってもいいかもしれません。ちなみにソースはネットです。

 

 炎上記事

どう考えても反感を買うような記事を書く人は、おそらくアクセス数と広告収入を増加させるために書いているのでしょう。

 

ただ個人的には、一日や二日でアクセス数が激減する記事は価値がないと思うので、そこまで危惧する必要はないかと思います。互助会のような記事も同じ理由です。

毎日書かなきゃ稼げないビジネスモデルなんて、アフィリエイトやブログが謳う不労所得らしくありません。何もしなくとも稼げるから、ブログやサイトの収入が魅力的に映るはずなんですけどね。

 

急にアフィリエイトを紹介する記事

病気や身体的特徴といった個人的な悩みを解消するために検索した結果、最終的には高いサプリや情報商材を紹介するような記事のことです。

もし前述のことが本当のことだとしても、嘘に感じてしまいます。ちょっと残念です。

 

終わりに

 まあ、個人的な感想です。

 

ブログ飯 個性を収入に変える生き方

ブログ飯 個性を収入に変える生き方

 

 

どうみても高校生のような文章なのに

ある日ネットサーフィンをしていると、私が高校生の時に書いていたようなテンションのブログがあり、月別アーカイブを見る限り1年も経っていなかった。

こりゃ高校生か大学生が書いたんだな、と過去の自分と重ねニヤニヤしながらブログの自己紹介欄を見ると、30代後半とか40代って書いてあるの心臓に悪いのでやめてほしいです。

漫画でわかる

あれはつい最近のことでした。

漫画を買いに書店まで足を運び、ついでに店内をウロチョロしていると『脳の強化書』を発見。去年辺りに流行ったなーなんて思っていますと、その隣にはマンガで分かるシリーズの『まんがで鍛える 脳の強化書』があるではありませんか。

それを見て、もう頭がクラクラして来ちゃいまして。

『脳の強化書』を立ち読み程度でも目を通せば分かるかと思いますが、マンガにするほど難解な内容でなければ、読破に数日かかるほど分厚いわけでもありません。最近のよくある自己啓発書みたいな本なんで、内容も分かりやすく書いているんです。

それをですね、わざわざ漫画化して更に分かりやすくしているんですよ。そんな本を買う人、絶対脳を鍛える気ないじゃないですか。エッセンスだけ掴めればいいって言ったって、流石に活字を読む努力は怠ったらダメでしょ。
しかも、棚を見る限りそれなりに購入者が居るわけです。これには流石に呆れていたのですが、私の手元には小説原作の漫画がおりました。

誰しも、漫画ではかうんです。

衰退する業界を守りたいファンの建設的な行動とは

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出版業界が傾きそうになると、「デジタルじゃなくて実物を買おう!」「図書館は悪だ!」という意見を目にする。いわゆる「作者に金を落とす」行為を呼び掛ける意見だ。
これは出版業界だけではなくて、音楽業界やアニメ業界、ゲーム業界でも同じような意見を目にする。他にも多くの業界で言われており、今まで言われてきたことだろう。

 

「作者に金を落とす」呼びかけに効果はあるのか

この「作者に金を落とす」呼び掛けは、私は効果がないと思う。もしかすると業界の危機を感じて業界のファンが金を落とし、短期的には解決するのかもしれないが、それは既に業界にハマっている人が支えているだけで、長期的に見るとジリ貧だ。
これでは地下アイドルを支えるお得意様になってしまう。日の目を見ない限り、いつまでも解決しない。

 

業界を助けるためにファンを増やそう

本気で業界を助けるために、購買意欲を高めたいのならば、少しでもファンを増やすために魅力を伝える方がいい。出版業界なら本の良さを、音楽業界ならCDやライブの良さを、ゲーム業界なら家庭用ゲームの良さなどをファンが語るべきだ。

例えば、「ソシャゲーはクソゲー」と呼びかけても、家庭用ゲームを買おうとは思わない。

しかし、「トロピコ5面白いよ。あれは自分が独裁者となって島国を栄えさせるシミュレーションゲームなんだけどね。基本はキャンペーンモードで、クリア条件を満たすために町づくりや政策を打ち立てるんだけど、独裁者のように私腹を肥やして、市民たちは掘っ立て小屋の極貧生活を送らせて反逆者は皆殺しにするのもよし。マトモな指導者として町の発展に勤しむことだってできるんだ」という特徴を話せば、もしかすると誰かの食指が動くかもしれない。

 

終わりに

新規商品の脅威に怯えてそれを批判するよりは、既存商品の良さを伝えたほうがよっぽど有意義だ。不安を増やすよりも、ファンを増やす努力のほうが建設的ではないだろうか。