かくしか雑記帳

適当なこと書いてます。

就活生に向けた簡単なアドバイス。己の外見に目を向けよう

そろそろ就活の時期だと思うので、就活生に向けた簡単なアドバイスを考えました。肩肘張らずにご覧ください。

 

①太ってるなら痩せよう

面接は第一印象で決まるなんて言いますから、不健康に見えるほど太っている人はダイエットでもしてみればいかがでしょう。

ダイエットは一朝一夕で終わるものではないですが、今から始めれば大手の面接までまだ時間があります。ダイエットが上手く行ったら、面接の小話にでも使ったらいいじゃないですか。

 

②美容室で髪を切ろう

髪の毛の形次第で美男美女が生まれる、雰囲気イケメンという言葉があるので、もしルックスに自信がないなら美容室に行きましょう。

就活用にカットしてくださいと言えば、落ち着いたカッコいい髪型にしてくれます。それに伴って、顔もそれとなくカッコよくなっているはずです。

 

③ESを大人に見てもらおう

自分では会心のESだとしても、大人から見たら何が言いたいのかわからないクソESが完成してしまうことが多々あります。よほど文章力と構成に自信がないかぎりは、一度見てもらったほうが得策です。大学の就職課やゼミの先生に助けてもらいましょう。

ちなみに、一度も大人に見せていなかった知人は内定がなかったそうな……

 

④本音はプラスになるとは限らない

回数をある程度重ねた面接で「御社は第二希望です」と言った人がいましたが、その方は受かったのでしょうか。確認することなく、その企業の選考辞退してしまったので、その人の行方は知りませんがおそらく……
本音はプラスになるとは限らないので、建前を用意しておきましょう。

 

ということで、超適当に就活アドバイスを書きました。個人的には、ESや面接といった小手先のテクニックを身につけるより、清潔感を身につけることをおすすめします。

極端な話、髪型と眼鏡を変えるだけで『電車男』の山田孝之のように変化しますからね。

就職四季報 2017年版

就職四季報 2017年版

 

 

タブレット買ったら、いろいろ捗った

今までタブレットの用途がイマイチ分からなかったのですが、大きい画面でkindleが読みたいという一心からタブレットを購入しました。購入したタブレットは、zenpad S 8.0です。巷ではiPad mini4の対抗馬とも言われているようです。

 

さて、買った結果を申し上げますと、ベッド上の暇つぶしがめっちゃ捗りました。とりあえず、大きな恩恵3つ上げます。

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雑記ブログという言葉の意味を問う

雑記ブログは稼げる、雑記ブログは稼げないという話が定期的に上がります。あの人は稼げてるから稼げるだの、俺は稼げないから稼げないだの様々な意見がありますが、そもそも雑記ブログという意味が広義的になりすぎているのではないでしょうか。

 

PV数を嘆く雑記ブログの印象

自分が思うように稼げない、多くの人に見てもらえないという雑記ブログを運営中の方は、更新する記事の大半がエッセイである印象が強いです。仕事中に感じたことや、ふと思ったことを書いているようですが、それで多くの方の心を動かしたり、賞賛されるなんてことは滅多にないはずです。試しに、新聞の一面の隅っこに書いてあるコラムを一週間眺めてみてください。どのような内容だったか寝るまで覚えてますか?

 

一面のコラムには文字数の制限があるといえど、プロでも心を打つエッセイはなかなか書けないのに、今まで不特定多数への文章を書いたことがない素人が、努力もせずに名文を量産するのは非現実的です。
心を打つ文章や面白い文章が書ける人は、元々経験値が豊富だったり努力をしています。もしくは、心を打たれたある文章の印象が強く、常に面白い文章を書いていると読者が思い込んでいるかです。

 

雑記ブログ≠自由に書くブログ

そもそも雑記ブログだから、アクセスアップのために何を書いても効果があるわけではないはずです。「雑記ブログとして適当に書いてたら、○○万PV達成しました!」という人は、実際は戦略を練った記事の作成を行っていたり、元々はPVを稼げるテーマを軸とした専門ブログから派生した末の雑記ブログだったりします。

例えば、ゲームを軸にしたブログのはずが、箸休めでアニメや映画をテーマに記事を書いたら、それが二つ目、三つ目の軸になった経緯の雑記ブログ。このように雑記ブログといえど人気ブログなら、記事の偏りや特徴が見えてくると思います。

 

しかし、「雑記ブログとして〜」の言葉を鵜呑みにして好き放題書くと、「雑記ブログはPV稼げない難民」と化します。好き勝手に自由に思ったことの文章を量産するブログは、エッセイワナビーブログと言ったところでしょうか。

 

まとめ

ここまで書いて言いたいことは、「雑記ブログ≠エッセイワナビーブログ」です。

雑記ブログといえど、人気ブログは戦略を練って書いているはずなので、「とりあえず100記事」を鵜呑みにせず、雑記ブログ難民はテーマを決めてから書いたらいいんじゃないでしょうか。もしくは、稼げる専門ブログと稼げない趣味用ブログで使い分けるのも手かもしれませんね。

今後、昔のアニメのリメイクが主流になる可能性

今期アニメ一覧を見ると、年々昔のアニメのリメイクが増えているような気がします。リメイクというか原作がちょっと古いというか。

今期アニメだけを抽出してみるとこんな感じ。

  • ルパン三世
  • おそ松さん
  • 北斗の拳 いちご味
  • ヤングブラック・ジャック

なんで増えてるのかなーと適当に考えてみるとこんな理由がありそうです。

 

原作がヒットした経験があるから

アニメ制作側がどれくらいヒットしそうなのか予想しやすいと企画が通りやすいのかなと。お金を出す側も、新企画で博打に出るよりはリメイクのほうが収益が予想できるのでいいんでしょうね。

今はモノが売れない時代ですし好景気とは言えませんから、三振かホームランかの博打作品よりは確実にヒットを打てる堅実な作品が求められるのでしょう。

 

 最近の面白い原作がない

ヒットが期待できる原作を求めているのに伴って、アニメ化に耐えられる面白い原作がないのかもしれません。

ライトノベルはテンプレで作られた設定のものが多くなっているように感じますし、漫画はすぐに人気が出ないと打ち切られてしまいます。web発の作品も似たり寄ったりです。

今はクリエーターを育てる環境を構築するのが難しいのかもしれませんね。

 

年齢層が高いとお金を落とすから

中高生にウケるアニメは、お金にならないそうです。夏アニメはがっこうぐらしがニコニコ動画やツイッターなどで騒がれていましたが、BD/DVDの売り上げはいまいち。原作は売れているんですけどね。

どうも中高生は1000円以下のグッズを購入する傾向にあるため、BD/DVDは手が出ないようです。

一方、あまり話題になっていないようなアニメでも、視聴年齢層が高いとBD/DVDがそれなりに売れることもあるので、ネットで話題になるよりもお金を持っている層をターゲットにしているということでしょうか。

 

他にも要因があるかと思いますが、ざっと浮かんだのはこんな感じ。

 

新アニメのターゲットの高齢化

これを踏まえて本題に入ると、今後、新アニメが昔のアニメのリメイクばかりになる可能性があるということです。

特に今期の結果によって左右されるのかなと。ルパン三世やおそ松さんのBD/DVD売上が好調ならば、M2F2層をターゲットにするのが主流になりえるかもしれません。

手塚治虫、赤塚不二夫、藤子不二雄、永井豪などの作品がリメイク化していくのでしょうか。5年後にはリメイクのリメイク、スピンオフのスピンオフなど過去の遺産で食いつなぐ悲しいアニメ業界になる恐れもある……なんて。

最近のドラマ制作を見ているようです。最近の日本のドラマは将来のアニメかもしれませんね。


ネットで生きようとする、とある友人に向けた言葉

働きたくなくなったときの自分に向けた言葉なのかもしれない。

 

酔っぱらいが誰かに向けた伝わることのない言葉

ネットで稼いで生きていく? 何人がそれを専業にして生きているんだ? よく考えてみろ。お前はネットで継続して稼ぐ技術はあるのか? 自分で稼がねばならないプレッシャーに耐えられるのか? いつ収入源が無くなるのかわからないんだぞ。再就職するとしても、ブログで稼いできましたとでも言うのか? それが無理なら、今のままで生活していたほうが懸命じゃないか?ん?

 

本当にお客さんはお前に目を向けているのか? 本当はお前ではなく、別のところに目を向けているのかもしれないぞ。あくまで毎日有意義のように見える情報を提供するお前を見ていただけなんだ。別にお前じゃなくてもいいんだよ。
お前を見る人間は誰も見ていない。お前のお客さんはお前の名前すら認識していないんじゃないか? 「私の名前と趣味はなんですか」ってちょっと質問してみるといい。お前の発信力が強いなら、お客さんもそれくらいは分かるだろ?

 

人間には必ず裏がある。表向きではお前を尊敬しているように見えるが、裏では何を考えているのかわからない。所詮そんなもんだ、人間なんて。

人気が出たときはチヤホヤしてくれるかもしれないが、人気なんて続くもんじゃない。いずれは周りに誰もいなくなる。そんときにお前は耐えられるのか? 無理だろ? 所詮そんなもんだ、お前なんて。

だから黙って決められたレールを生きればいい。今は決められたレールだと思っているだろうが、時が経てばそれは自由なレールかもしれないぞ。

 

お前が本気で辛いとき、ネットは助けてくれるのか? 正直、現実世界に居る友人や家族の方が助けてくれるんじゃないのか? 決して現実世界をおろそかにするな。

だからネットに逃げるな。ネットは現実とは別世界に見えるけれども、実は繋がっているんだ。いずれネット社会は現実社会と一つになる。お前はそれに耐えられるのか?

 

今書いてきたことはお前に伝わらないかもしれない。別にそれは構わない。
ただ、それなら後悔だけはしてほしくない。ネットで生きるなら覚悟を決めろ。ネットで死んだ人間を忘れるな。ネットで生きるという以上、死ぬ人間は必ず居る。
お前がネットで生きると決めた以上、お前がネットで死ぬ可能性を忘れるな。